僕がTOEICリスニング満点をとるために使ってきた英語教材

モチベーションに頼らずに英語の勉強をする方法!!

・英語の勉強が続かない
・3日坊主になってしまう
・使ってない参考書が山のようにある


こういったことで悩んでいる方のために記事を書きました。

この記事で書いている「英語を続けるためのポイント」を実践すれば、毎日英語を続けられて、1ヶ月や3ヶ月後に今よりももっと英語ができるようになっていますよ。

1.できないパターン

まずよくあるパターンを紹介します。

1.A さんは 次のTOEICでいい点を取りたいので、今日は家に帰ったら勉強しようと考えています。しかし家に帰ったら疲れている、お腹が空いているし、少しだけと思ってソファーに座って休憩をしました。すると一気に勉強のやる気がなくなり、だらだらと YouTube を見て1日が終わってしまいました。

2. Bさんは、今日は休みなので鞄にたくさん英語の本を入れてカフェに来ました。今日は英語を勉強するぞと思っていたのですが、カフェに来てもなかなか問題集をスタートするモチベーションがありません。なんとなくコーヒーを飲んで、スマホをいじった後、カフェを出てしまいました。

こんなこと身に覚えがありませんか。

Aさんも B さんも、どうして勉強ができなかったのでしょうか。
それは、英語の勉強を「やる気」や、「モチベーション」に頼っているからです。

2.モチベーションに頼らない

モチベーションというのは基本的に長続きしません。もちろん自己啓発や学習方法の本を読んだ後は、モチベーションが高くなって作業がはかどるってのはあります。

しかしそのモチベーションは必ず下がります。モチベーションというのは上がった後、いつか必ず下がるのです。早ければその日に下がってしまいます。

なので、モチベーションだけに頼って英語の勉強を続けようというのは非常に危ないのです。三日坊主まっしぐらです。二日坊主、いや一日坊主かもしれません。

じゃあどうすればいいかと言うと、以下の2点を取り入れましょう。
「誰かに迷惑をかける約束をする」
「スモールゴールにする」


3.誰かに迷惑をかける約束をする

迷惑をかける約束と言うと物騒な感じがしますよね、笑

ただAさんの例を見た場合、この人は明日や、明後日なら「ちゃんと英語を勉強する」と思いますか?

正直、疲れたことを言い訳にしたり、目の前の楽な方に流れてしまうのは誰もがそうだと思います。私もそうです。なんとなく「英語ができるようになりたいな」と思ってるだけだったら、人は行動できません。

じゃあ、なぜ A さんは行動できないんでしょうか。

それは行動しない結果、不利益を被るのが「自分」だからです。

どういうことかというと、

みなさんは、会社に行ったら、書類作業だったりファイリングだったり、プレゼン準備だったりと、面倒くさいこともしますよね。

何でやりたい英語の勉強はできなくて、やりたくない書類作業はするんでしょうか。

もちろん仕事だからお給料が出るのはあるんですが、

それ以上に、この仕事をやらなければ「他の人に迷惑がかかる」という気持ちがありませんか。

この仕事をやらなければ同僚、上司や、取引先に迷惑がかかってしまう。働かなければお金が稼げなくて家族にも迷惑をかけてしまう。だから、面倒なこともやっている。


こういった「誰かの迷惑にならないように」が多くの人を動かすパワーになっているんです。

一方で A さんの場合は、今日自分が勉強しなくても、誰にも迷惑をかけません。自分で自分を「今日もできなかったな、怠け者だな」と自己嫌悪するぐらいです。だからやらなくてもいいんです。全然切迫してないんですね。

つまりどうすればいいかと言うと、

自分が英語の勉強をしないことで誰かをがっかりさせたり、迷惑をかけてしまう状況を無理やり作ってしまうことです。

もちろん、これで誰かを傷つけたりしまうようなことは避けてくださいね。あくまで自己責任でお願いします(^^;)


例えば、
・ 次の TOEIC で800点を取ったら、奥さんを旅行に連れて行くと約束する。(奥さんめっちゃ喜んで、ネットで調べ物始めてる)
・ 来月の英語テレカンは自分がファシリテーター/プレゼンをすると上司と同僚に宣言する。
・問題集の範囲を決めて、週に一回、自分より英語ができない上司に、英語を教えてあげる約束する。

などなど、自分を「マジでやらないとやばい」状況に追い込むことです。


ダメな例は、
・次のTOEICで800点をとったら、欲しかった時計を買う。
→とれなくても他の人に迷惑をかけないからやらない

・来月までにこの問題集を終わらせると同僚に宣言する。
→やらなくても他の人に迷惑をかけないからやっぱりやらない

・他人がいるとやる気が出るから英会話スクールに通い始める
→行かなくても迷惑がかからないから行かなくなる

などなど、被害を被るのが自分の場合は、どんなに最初にモチベーションが高くても、結果やらなくなります。

ちなみに、イメージだけでもダメです。

例えば、筋トレの本を多く出版しているテストステロンさんは、

「あともう1回、腹筋をしないとおばあちゃんが死ぬ」

という脳内イメージで、最後のあと一回!の追い込みをかけているそうです。ただ、やはりイメージの中だけでは難しく、結果的に何回もおばあちゃんを死なせてしまっているそうです。笑

つまり実際に迷惑をかける状況を作らないと、人は動けないんですね。

逆にそういった状況を作ることで、あなたも3日坊主が防げるようになるでしょう。

つまり、ポイントは必死かどうかです。

4.スモールゴールを作る

他人に迷惑をかけてしまう目標を立てただけでは、目の前の勉強を開始するにまだハードルが高いでしょう。

状況的に「やらなきゃいけない」を作り出した後は、「小さすぎて、ばかばかしいと思うぐらいの小さなゴールを設定する」ことです。

これは『小さな習慣』(スティーブン・ガイズ)という本の中でも紹介されていますが、例えば腕立てを毎朝30回する、という目標ではなくて、毎朝「1回だけ」するのように、目標を「めちゃくちゃ小さく」するんです。

例えば、「TOEICの文法問題を、毎日30問解く」ではなく、「TOEICの文法問題集を手にとって、1問だけ見てみる」とか、その前に「本を手に取るってパラパラめくる」のような目標でもいいですね。

人は現在の習慣に新しい習慣を加えるのには、ものすごく抵抗を覚えてしまいます。そして、新しい習慣が身に付く前にそれをやめてしまうことが非常に多いです。

なので、いきなり「毎日文法問題30問」という新しい習慣を作るのではなく、「毎日文法問題の本を手にとって、パラパラ見る」という小さい習慣を作るところから始めるのがいいのです。


もちろん本当にずっとパラパラ見てるだけではダメなので、結果的にやらなければいけないのですが、いきなり大きい目標を立てるのではなく、小さい目標をたて、それを確実にこなすこと。それによって、自信がつき、習慣になり、だんだん多く長く新しいことができるようになってくるのです。

Aさんも、Bさんも、あなたも、まずは「問題集を手にとって、パラパラと眺める」を目標にするとその時点でゴール達成です。すると自己肯定感が高まり、1問解いてみようかなとなります。一度エンジンがかかれば、2問目、3問目にうつるのは難しくありません。1問目が一番大変なので、それを成し遂げるための、「手にとってパラパラ見る」というスモールゴールが大事なのですね。

まとめ

この記事では、いかに「自分にご褒美」などのモチベーションで自分を動かすのが間違っているかを書きました。

まずは他人に迷惑をかけてしまうミドル、ビッグな目標をたて、それを達成するために非常に小さな目標をたて、1つずつ順番に達成していくようにプランニングをしてみましょう!