僕がTOEICリスニング満点をとるために使ってきた英語教材

関係詞

おもしろい本。

青い本。

昨日買った本。

友達に借りた本。

先生にすすめてもらった本。

などなど。本にも色々ある。そして、このどんな本かを説明するには、日本語だと本の前に「昨日買った」や「先生にすすめてもらった」のように前置きをする。その前置きのことを「本」をより詳しく説明するように、お化粧するように飾るので、「修飾する」と言っている。

例)昨日買った本

昨日買った(修飾語) 本(名詞)

この例だと、「昨日買った」の部分は修飾語と言っているのだ。

英語の場合、修飾語は前からの場合もあるが、多くは名詞の後ろに来る。

例)The book / that I bought yesterday.

(名詞)   (修飾語)

日本語でそのまま言うと、

本 昨日買った。

本 赤い

本 おもしろい

本 先生にすすめられた。

のように本を後ろから説明する形になる。

そしてこれが英語の基本的な文の形なのだ。

名詞を後ろから修飾する(説明する)しかたの1つに関係詞を使う方法がある。関係詞とは、上の例でも既にに使っているように、whichのことだ。このwhichに代表される関係詞は、名詞の後ろから主語+動詞などをともなって前の名詞を修飾しているんだというサインになる。

関係詞とは、一つの語で接続詞と代名詞〔形容詞・副詞〕の二役を兼ねたものをいいます。

2. このうち、接続詞と代名詞の働きを兼ねたものを関係代名詞、接続詞と形容詞の働きを兼ねたものを関係形容詞、接続詞と副詞の働きを兼ねたものを関係副詞と呼びます。
3. 関係詞は、たとえば
の中のwhoのように、そのあとにいくつかの語を伴い、集団となってその前の名詞〔代名詞〕- ここではman -を修飾します。
この場合修飾される〔代〕名詞(man)を先行詞といい、関係詞(who)によって導かれる節を関係節と呼びます。
なお、関係詞には、
 1. 上の例のように、先行詞の意味や内容をうしろから限定・制限する用法と、
 2. 先行詞のあとにコンマをつけ、説明を追加していく用法
の二つの用法があり、1.を限定〔制限〕用法、2.を継続〔非制限〕用法と呼んでいます。
4. 日本語には関係詞に相当する言い方はありません。したがってこれを日本語に直すときには、訳さないで済ましたり、あるいは逆に補足的な語句を入れるなど、状況に即した工夫が必要となります。