シャドーイングでVersantの点数は上がるのか?

Versantのテストは、スピーキングやライティングなど複数の種類に分かれています。いずれも点数アップのためには、高い英語力が欠かせません。

そして英語の練習方法の定番として、シャドーイングというものがあります。教材やお手本が話している英語を、そのままコピーして話していくという内容です。これはVersant対策として非常に有効的です。

そもそも英語は、発音の際に区切りを入れる部分が日本語とは異なります。また文章には読点がないため、テンポを身に着けるためには実際に発声していくのが近道です。

したがって例をそのまま繰り返すシャドーイングは、特に英語の発音練習として高い効果が期待できるでしょう。Versantでは、スピーキングテストの分野に当てはまります。

そしてVersantのスピーキングテストは6つの項目に分かれていて、その中には復唱があります。出された課題の小文をそのまま同じように発音するという内容で、まさしくシャドーイングそのものです。つまり英語力の底上げだけでなく、ストレートにVersant対策になるというわけです。

英語は必ずしも全ての単語がはっきりと発音されるわけではなく、常套句のようになっている場合は非常に短い流れにまとめられることが多いです。それを聞き取ったり、発音するのは中々に骨が折れます。その点もシャドーイングをしていれば、ある程度の上達は見込めるでしょう。

またVersantはあくまでもテストなので、誰でも聞き取れるような簡単な題材は用意されていません。発音する人も様々で、それぞれに異なる癖があります。そのため点数アップをするには、色々な発音を聞き取ることができた方が良いです。

復唱以外の項目には、質疑応答や短い物語を聞いてその内容を説明するストーリーリテリングなどがあります。その物語や質問はもちろん英語なので、まずは聞き取ることができないと満足な解答は不可能でしょう。